NAVY WORK SHIRTS
<< Material >>
ORIGINAL SELVAGE MEDIUM WEIGHT NEL COTTON100%
<< Sewing spec >>
W-STITCH ALL HEM/SEWING TO ROLL
<< Ornament >>
ORG NUT BUTTON
<< COLOR >>
NVY BDR
<< Explanation >>
WESTRIDE 23FW NEW ITEM「NAVY WORK SHIRTS」。
オープンカラーシャツの新作は米海軍タイプの程好く広い身幅を持った一着。生地はミディアムウェイトのオンブレボーダー柄。経糸16番単糸・緯糸8番単糸を使用し、トーンを抑えたボーダー柄に表深起毛を施すことでその風合いが際立つシャドー調の仕上がりに。力織機織り特有の凹凸ある生地感と、オープンカラーのスタイリングで人気のモデルとなる。ポケットフラップ・カフス・ステッチワークといったディテールはウエストライドらしい解釈と妥協ない作り込みで仕上げた一枚1日25mしか織れないオリジナルの耳付き新潟県産ネルを使用。ナット釦使用。
WESTRIDE SHIRTS SERIES
県内の機屋にて力織機を使用し、手間と時間を掛けて織り上げたオリジナル生地は1日に25mしか織れないオリジナルの耳付き新潟県産ネルとなります。当然のことながら作業効率は高速レピア織機に及ぶべくもないが、力織機ならではの柔らかなテンションでゆっくりと織り上げた生地には独特のデコボコ感があり、肌との間に空気の層ができるため、その空気を体温で温めつつ、素晴らしい着用感を実現する。その風合いと着心地は、現在の主流となるレピア高速織機では絶対に再現不可能。他の追随を許さないオリジナル生地を織り上げている。今後どれだけの期間、現在同様に生地の生産を続けていけるのかを危惧する程に希少価値の高い生地と言えるでしょう。
織柄のデザインやカラーリングについては弊社で資料として保有する昭和40年代を中心とした原反スワッチをイメージソースとし、柄パターンや糸の飛ばし方などをシュミレーションして製作。糸から成型し、染め・織・加工と全ての工程をオリジナルで行い、懐かしさと新鮮さを同時に表現する生地として高く評価されています。ウエストライドではこの生地を使用し、今季は4種のオリジナルネルを新たに開発。それらの大変贅沢な生地を使用し、ウエスタンタイプとワークタイプ、オープンカラータイプの計3型をラインナップ。体型や好みに応じた提案を可能にしています。
また、留めボタンを採用しているシャツ(ジャケットも同様)は手付による「根巻き」仕様。本来、仕立て屋のスーツ等に用いられるこの仕様は手間とコストがかかる為、一般的カジュアルウェアにはまず採用されていません。分かる人にしか分からない拘りのディテールですが、ウエストライドでは目に見えない細かな点にも着目した物作りを行っています。オリジナル生地で製作するWESTRIDEのシャツ各々にはいずれかの部位で必ず耳使いをしています。
シャツを着ることで楽しめるアメリカン・カジュアルのワンランク上のコーディネイトを提案していきます。
着用画像…身長172cm,体重68kg, SIZE38(M)
WESTRIDE NAVY WORK SHIRTS SIZESPEC
36 (S)=着丈67cm、身幅49cm、肩幅44cm、袖丈60cm
38 (M)=着丈69cm、身幅51cm、肩幅46cm、袖丈62cm
40 (L)=着丈71cm、身幅53cm、肩幅48cm、袖丈64cm
42 (XL)=着丈74cm、身幅56cm、肩幅50cm、袖丈66cm
44(XXL)=着丈74cm、身幅59cm、肩幅52cm、袖丈66cm
WASH済
若干の誤差はご了承下さい
WESTRIDE