J-WFS TEST SAMPLE(WEP PROTOTYPE)CUSTOM "Hunter&Killer"
<< Material >>
表地:ナイロン/コットンカルゼ(塩縮/撥水加工)…COTTON53% NYLON47%
裏地:アルパカパイル(濃茶)
ベイクライトボタン
<< COLOR >>
OLIVE
<< Explanation >>
Colimbo(コリンボ)というブランド名は水鳥の”カイツブリ”に由来していす。 ……生涯のほとんどを水上で暮らす彼らの極上な羽毛は抜群の撥水性や保温性をもち体温を奪う冬の厳しい寒さと水から身を守っています……時に過酷な条件下で活動するリアルアウトドアズマン達の要求を満たし、永く愛用していただける”タフネス−プロダクト”を目指しレーベルとしました。アウトドアエキップメントをはじめミリタリーからマウンテンガーメントなどを独自の視点で切り込んだギアをリリースしていきます。
米海軍飛行士の愛したナイロンFJ、G-1やAL-1などの様に呼称されるモデル名が存在しないが、ファンからは便利上WEP(ウェップ)、かつてはG-8などとも呼ばれた。開発時期は有名なMA-1とほぼ重なり、設計の骨子はやはり当時の最新素材であったナイロンファブリックの導入による軽量化と防風性とコックピット内での運動性向上。エアフォースがMA-1に選んだのはパイル編みのウールだったが海軍では実績のあったアルパカパイルライニングからスタート。制式化された時点ではウール混中綿となった。製品は大戦末期に登場したAL-1システムの延長線上にあり、他のウェアとの重ね着を考慮した造りではあるが、極端に短めの着丈になる以前のサンプルをベースにデザインしている。
概要としては、ファスナータイプの旧型デッキジャケットに近いボディーに厚手ナイロン地、アルパカ/ウールパイルを組み合わせたウィンタータイプ。メインポケットは後のWEPに近い胸付近に設置して、フラップ貫通式のペンポケットも備え、左肩にもフライトスーツなどと同様のペンポケットを縫い付けている。
WEP TEST SAMPLE Custom
”Hunter&Killer”
グラマン社が戦後まもなく開発した、アンチサブマリン戦用の艦上機。その名の通り、索敵を主任務とするハンターと攻撃用のキラーの2機でユニットを組む。試作運用を行った結果、同じグラマン社の後継S-2対潜哨戒機にその座を譲る事となった。S-2機は1機で索敵から攻撃までを行える機体であった。製品では背中にステンシルを施し、又前後に1/2×2インチの長方形のプリントが入るが、これらはリフレクタープリントを施す事もあったテストサンプルや量産先行時に見られた仕様と思われる。
着用画像…身長174cm,体重65kg, SIZE(40)着用
J-WFS TEST SAMPLE(WEP PROTOTYPE)-CUSTOM-SIZESPEC
38=着丈62cm、身幅57cm、肩幅46cm、袖丈64.5cm
40=着丈64cm、身幅60cm、肩幅48.5cm、袖丈66cm
42=着丈66.5cm、身幅62cm、肩幅50cm、袖丈67cm
44=着丈67.5cm、身幅64cm、肩幅52cm、袖丈68cm
若干の誤差はご了承下さい
COLIMBO