JAWBONE SWASTIKA KEY HOOK
<< Material >>
SILVER 925/K18POINT
<< Explanation >>
3年以上の構想期間を経て、遂にリリースとなるWESTRIDE初のSILVER LINE。大人のSILVERとしてシンプルながら重厚な存在感と主張を待つJEWELRYに仕上げました。CONCEPTは「BIKER JEWELRYとOLD INDIAN JEWELRY」の融合。製作PARTNERに迎えたのは各方面から大きな注目を集めている「LARRY SMITH」。OLD INDIAN SILVERの若き第一人者と言われる「LARRY SMITH」と、10年以上に亘りBIKERS APPARELをCONCEPTにBRANDを展開してきたWESTRIDE。両社が最も得意とする分野を協力体制で昇華させたラインナップです。
CHAIN…19世紀前半頃のINDIAN JEWELRYのBANGLEをイメージして8ボール形状にアレンジ。当時の特徴の1つでもある「線だけを入れた」STUMP WORKを施している。内側の処理はあえて荒い仕上がりに留め、使い込んで擦れていくうちに良い味が出ます。
COIN…モルガンコインを叩出して仕上げた原型にキャスティング。表面(SWASTIKA)と裏面(SKULL)でINDIANとBIKERの融合を表現。
・SWASTIKA→世界最古の十字架とも呼ばれる幸運のシンボル。LOVE(愛)/LUCK(幸運)/LIFE(生命)/LIGHT(光明)の各々4つの頭文字から構成。
・SKULL→BIKERの最も定番とも呼べるイメージアイコン。蹄鉄の中に骸骨が吸い込まれていくイメージには、死ぬまでBIKERという気持ちを込めている。
SNAKE…留め具に使用している蛇のPARTSはRATTLE SNAKE(ガラガラ蛇)。森羅万象に「意味合い」を持たせるINDINAにとって蛇は「知性と挑戦」という意味があります。WESTRIDEでは「BIKEに乗って色々な経験を積みながら知識を身に着け、沢山のことに挑戦して行こう」という願いを込めています。仕上がりについては、蛇特有の「動きのある形状」の表現にも拘りました。
仕上げ…全体をいぶし水中で細かい砂粒子を使いながら手磨きで行っている。18世紀後半から19世紀前半にみられたNATIVE AMERICANの伝統的仕上げ方法。決して裕福でなかった彼らが道具に恵まれない状況下で培った知恵と自然との調和を活かして生まれた技法。
WESTRIDE JAWBONE SWASTIKA KEY HOOK サイズスペック
全長:約15cm
若干の誤差はご了承ください。
※CUSTOM ORDERにも対応しており、CHAINの長さは勿論、スタンピングや石入れなど様々なOPTIONも用意。またモルガンコインやピースコインを始め、各年代のVINTAGE PARTSを使用した多彩なCUSTOMも可能。
(CUSTOM ORDERはWESTERN RIVERを始め、
WESTRIDE DEALERの店頭でのみ受け付け可能。)
WESTRIDE