DSB Lot 2001XX(2000XX) 【1936 MODEL】
Number:DSB Lot 2001XX(2000XX) 【1936 MODEL】
Price ¥41,800
▼ 下記商品リストからご希望の商品をお選びください。
SIZE
Quantity: ▲▼
Add to cart
商品についての問い合わせ
<< Material >>
新開発 7.5番×7.5番 レッドセルヴィッチデニム
鉄製タックボタン
ベジタブルタンニングディアスキンラベル
新開発 鉄製バックル
<< Explanation >>
ウエアハウスは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランド。
ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランドではありません。
それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、
誰が作った衣料であるか分からないからこそ、その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。
今回ご紹介するプロダクツは、1936年モデルのデニムセットアップ。
同じ時代のGジャンは小ボタンが付き、丸いフラップ型であった1920年代モデルから、通常のタックボタンとなり、角ばったフラップへと変更。いわゆるファーストと呼ばれるモデルが初めて生まれたのもこの時代だけに、この年代はジーンズ史においても大きな分岐点である。
バックルバックモデルといえば1930年代のジーンズの象徴的なディテールだが、当時は世界恐慌から第二次世界大戦を挟む激動の時代。ジーンズのディテールも前期と後期では大きく変化が見られる。前期は1920年代のディテールを継承しており、後期は第二次世界大戦の暗雲が漂う中、その影響を少なからず受けているという。そのため今回のセットアップは外リベットやサスペンダーボタンが付いた時代から、隠しリベットへと仕様変更が行われた時代を切り取っている。ベルトループやボタンホールなど一見では気付かないような箇所にその旧モデルの名残が隠されている。
胸ポケットに赤いピスネームが挟まれる時代よりも旧く、生産時期もとても短いという超レアモデルのファーストタイプを復刻。いわゆるファーストのポケットフラップはポケット枠の縫製と同時に縫われるが、同モデルではそれぞれ別に縫われた当時の縫製仕様も再現している。
背面のバックルバックは縫製仕様やバックル形状ともに1936年のヴィンテテージを忠実に再現、デニム生地はセルヴィッチ部分に入る真紅のラインも当時の仕様を再現するため新たに開発した。開いた襟はヨークのステッチと水平気味になるのが特徴。後年になると襟が尖り角度が変わる。鹿革ラベルには2つの品番がスタンプされるデッドストックブルー仕様。エイジングも期待大。
デニムも新たなデッドストックブルー生地で、
DSB Lot 1004XX(1000XX) 【1936MODEL】とセットアップで着用できるという専用生地になっている。
参考までに身長174cm 体重65kgでサイズ:38着用。
<<Size Spec>>
36=着丈60cm、身幅52cm、肩幅47cm、袖丈62cm
38=着丈62cm、身幅54cm、肩幅49cm、袖丈63cm
40=着丈64cm、身幅56cm、肩幅51cm、袖丈65cm
42=着丈66cm、身幅59cm、肩幅53cm、袖丈66cm
※本製品は未洗いとなります。
※若干の誤差はご了承下さい。
WAREHOUSE